榛名無名雑感
第99号 あなたの輝きを願っている人がいる


>「あなたの輝きを願っている人のことを忘れるんじゃない」(マルチョン名言集より)

どんなに年をとっても、人は輝きを期待されているものかもしれません。
 あなたが輝けば、あなたの孫もうれしくて輝いてくる。 妻も、夫も、お互いにそうでしょう。

新生会の入居者のご老人一人一人は、自分の老いと戦いながら、堂々とした老年を過ごそうとされているのです。

自分が、輝やき、充実しておれば、妻も輝いてくる。  よくわかっていることなのですが、・・・。

さあ、みなさん、気を取り直しつつですが、元気にやりましょう! 



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第98号 小さいことの積み重ね
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思います。」
これは、イチローの言葉です。


老人ホームの狭い部屋で、
一人で、片足立ち、スクワット、筋トレをしているご老人。
自分の痛い足を乗り越えようと、毎日毎日、小さな行動に、良くなることを信じて、実行している。
同じような小さな目標を持って実行している人は大勢いることでしょう。

イチローの言葉は、ホームの居住者の気持ちでもあります。

同じように、
「現状維持では、後退するばかりである」(デイズニー)という言葉も、
「人間、志を立てるのに遅すぎるということはない」(ボールド・ウイン)という言葉も、
居住者の一日一日の小さな行動に意味を与えてくれているように、私には思えます。




第97号   何かしなければと思いすぎるな
「今の人はみんな、何かしなければと思いすぎる」・・・この言葉は河合隼雄の言葉です。

仕事をリタイアし、老人施設に入っている者にとって、何か考えさせられる言葉です。
この施設の中で、本当にやりがいを持って充実している人がどれだけいるでしょうか。
みなさん、個々人に応じて、日々の生活設計には、苦心していることでしょう。

そういう時に、「何かしなければ」と思いすぎるな、というのです。

新しい風が自分に吹いてくることを信じて、思いすぎずに、やってみるのも、一つの手だなと思いました。

この言葉を、私は「癒し」の言葉と感じたのでした。




第96号  今日という日を良い日に
最近、次のような言葉がふと、心に響きました。

  風向きを気にすれば種は蒔けない。雲行きを気にすれば刈り入れはできない。
この言葉は、旧約聖書の「コヘレトの言葉」11章にあるそうです。

解説では
「今日は風が強いから」「雲行きが怪しいから」手をこまねいていても人生は思い通りに流れません。 そんなことでは種蒔きもできず、刈り入れもできず、結局何もしないで終わってしまうと、警告しているのです。

「日々これ好日」といわれるではありませんか。手をこまねいて良い日が来るのを待つのではなく、どんな日にも種を蒔き、どんな日にも刈り入れをして、今日という日を良い日にしましよう。・・・
と、ありました。

今日の榛名の冷たい風は、半端ではありませんでした。 このような外出のできないような日でも、新生会の住民は、ご自分の部屋で種を蒔こうとしている。刈り入れをしようとしている。  自分はどんなよい日だったと言えるか。 (胃カメラを撮りにに行く日でした。 結果はまずまず)


私のようなつまらなさそうな一日であっても、今日も神様の種がまかれ、借り入れがあった恵みの日だったと、確信していましょう。

第95号 重荷を負っている人よ!

「すべて 疲れた人、重荷を負っている人は、わたしのところに来なさい。わたしがあなた方を休ませてあげます。」という言葉があります。

先日、聖書の中からこの言葉をみつけました。 
私は、この言葉に言いようのない癒しを与えられました。

新生会に入居している人で重荷を負っていない人はいないと思います。
神様は、わたしのところに来なさい、休ませてあげようと、言われるのです。

新生会に入居希望者は、皆、癒されたい、休ませてもらいたいと願っているのです。

新生会はそれに応える懐を持っていると、私は確信しています。
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