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榛名無名雑感
第71号  不安は命の母
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私の住んでいるマリヤ館


 五木寛之の著書に『不安』という本があります。その中に次のような言葉があります。

   不安のない人生などというものはありません。人は一生、不安とともに生きて行くのです。
   不安を抱くことは、人間らしく生きている証拠です。

   明日のことはわからない。一寸先は闇。たしかにそのことは不安です。しかし、だからこそ、今、この一日を濃く生きな   ければと感じるのです。

   不安は電車を動かすモーターに流れる電力のようなものでしょう。…


 今、新生会に生きる私の周りの人たちは、私も含めて、「不安」を抱かないで生きている人はいないでしょう。 それも、人生の生と死の、根本的な不安を、どう安心に変えるかということなのですが…

見渡せば、お一人お一人、きっと不安を抱きながらも、なぜか皆明るく安心の中で生きておられる。…

…私が新生会に入居して、 非常に 「謎」 に思うことなのです。
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第70号  最初に覚える言葉
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姪が結婚しました


 ある本で読んだのですが、アメリカやイギリスでは赤ん坊を育てる場合に最初に教える言葉は、「プリーズ」という言葉が圧倒的に多いそうです。

 その言葉をしつけるため、赤ちゃんがどんなにお乳をほしがっても泣いてもすぐには決してミルクを与えないというのです。 母親は、やさしく赤ちゃんの耳元で「プリーズ」「プリーズ」とその言葉を繰り返すといいます。この繰り返しにだんだんと赤ちゃんは「プリーズ」というようになり、ミルクをそこで与えるのだそうです。

 次に教える言葉は、赤ちゃんの耳元に口を寄せて、「サンキュー」を繰り返し、「サンキュー」という言葉を身に着けていくのだそうです。

 「プリーズ」と「サンキュー」は赤ちゃんの身につくだけではなく、社会の生活文化の基盤になっているというのです。 
 

 日本の母親や父親が最初に教える言葉なんでしょうか。

 そして、私達一人一人が大切にしている言葉は何でしょうか。

 私達も、「言葉」を持って、人生を歩みたいと思います




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