榛名無名雑感
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第101号 老人の幸せはどこにあるのだろうか

ある小冊子で「老人の幸せの三大要素」 という文章を読みました。
それによると、老人の幸せは、 「お金があること」 「生きがいがあること」  「健康であること」だそうです。

私は、この文章を読んで、思わず 「当たり前のことではないか」 と苦笑してしまいました。
老人に 「お金があり」 「生きがいを持てる趣味などがあり」 「健康」であれば、幸せに決まっています。これらが備わっていてまだ幸せでないと、愚痴が出るのでしょうか。


多くの老人は、「お金が不十分である」かもしれません。 「生きがいを見つけるのに苦労している人」 はたくさんいます。 「健康」にいたっては、 「病 」を持っている人が大部分です。 「病」を持っていても、幸せだと言えるかどうかです。 「病」と付き合っていくのが老人の特色とも言えるでしょう。 これといって 「生きがい」 を持っていなくても、小さな日課を積み重ねて、「生きがい」にしている人も、立派な 「幸せ老人」でしょう。

お金に心配しながら、 持病や 突然に襲ってくる重い病気 と付き合いながら、寝たきりになってもなおかつ、出来る範囲で、ささやかなことを生きがいにできるならば、なんと素晴らしい「老人の幸せ」といえるでしょう。


死を 背後に背負いながらも、 老人の「幸せ」はあるものと信じたいのです。



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