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榛名無名雑感
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第103号 五木寛之のことば
第103号 五木寛之のことば

私は最近、五木のエッセイなどをよく読んでいます。好きな作家の一人です。
わたしの様な者が五木論を展開しようというわけではありません。 私の心に残った五木のことばを抜粋するにとどめます。

・  今大切なのは「励まし」ではなく、「慰め」である。
  老いを否定できるでしょうか。 死を否定できるでしょうか。とことん打ちひしがれた人々を救うのは、「励まし」ではなく、「慰め」   なのだと、強く感じるのです。

・ 日1回喜ぼうと考えたこともありました。
    1日1回他者を喜ばせようとも考えたこともありました

    あまり大きなことを考えると、手帳に書き出せません。ささいなことを発見することにしました。

・   深く絶望する人間にしか強い希望はつかめません。強く悩み、強く迷う人間にしか本当のプラス思考は得られない のです。 情の自由な振幅こそが大切なのです。strong>


・  悲しみの容量と要望の容量は同じ。


・  私自身は、死を淡々と迎えられないまでも、散々な目にあって生きてきたのだから、「疲れたけれど、これで休めるか」というようなほっとした気持ちで死に臨めればいいな、と考えています。 そして次に何が目の前に開けてくるのだろうかという期待や、明るいわくわくするような気持ちで、死が迎えられるようでありたいと思います。・・・


  五木の言葉は理想的な思考かもしれません。でも癒される部分が潜んでいる気もします。

                                  
  深く深く言葉を使う五木に、心を寄せて、幾度も幾度も繰り返して読んでいます。




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