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榛名無名雑感
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第2号 社会福祉法人新生会の真の魅力
 新生会の高齢者マンションに入居して(契約をしたのは、3年前。常住したのは約1年前)、ある奥様が職員にこのような話をされたことを聞きました。

「私は結婚して以来、母親の介護を充分にできず、いつも申し訳ない気持ちでいました。しかも私は主人の仕事の都合で海外赴任となってしまいました。やむをえずの気持ちをいつも抱きながら、母を新生会にお預けしました。子として母の介護を支えられない気持ちは、日に日に増すばかりでした。
 
 やがて、母の死の知らせが入りました。私たちは、高崎郊外にある新生会に葬儀のために帰ってきました。
 
 葬儀中、私は不思議な空気にさらされました。母を介護してくださっていた方々の優しい目。人の一生涯、最期まで世話を成し遂げたすがすがしいお顔。それにきれいな空気と自然。
 
 私は、…ああ、自分は何もできなかったが、自分以上に、母はこのかたがたに介護され、ここを終の棲家としたことは、幸せだったのだ。・・・母に携わってくださってくださったお一人お一人は、私に、きれいな、感謝の気持ちをわかせてくださったのです。
 
 自分も晩年、できるならここに入れていただこう、そう心から思いました。」と。

 新生会の魅力は、いろいろあるでしょうが、この奥様が抱かれた心が、入居者にも、また、ご両親を入居させているご家族にも、等しくあるのではないでしょうか。
                       2013年3月22日
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