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榛名無名雑感
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第5号 弱さを誇る
 「大事をなそうとして力を与えてほしいと神に求めたのに、慎み深く従順であるようにと弱さを授かった」・・・これはニューヨークにあるリハビリセンター研究会の壁に書かれた患者さんの詩だそうです。

 「弱さを授かった」とは、簡単には言えない言葉だと思いました。謙虚で強い言葉だと感服しました。

 私の知人にも、手足が動かず、必死にリハビリを受けている人がいます。本人にとっては、健康な人をうらやましく思うのかもしれません。しかし、リハビリの懸命な姿が人の心を揺さぶります。リハビリの姿そのものが、自分のためだけでなく、他人をも生かしている気がするのです。不自由で「弱い」けれども、その生き様を「弱い」と、とても私達には言えないことのような気がします。

 私達は、「強い人」からも勇気づけられることが多いのですが、「弱い人」が秘める本当の強さには、思わず、真実に出会ったように思えるのです。

 私の居る、社会福祉法人新生会にも、「本当に強い人」があふれています。



         私の恵みはあなたに対して十分である。私の力は弱いところに
         完全にあらわれる。
         自分の弱さ以外には誇ることをすまい。(聖書)

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