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榛名無名雑感
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第72号  命の独学
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   新春の生花


  三浦綾子のエッセイの中に、こういう言葉が出てきます。

   …女学校を卒業した時、歴史の教師が、「君たちが卒業したということは、独学できるということである」と言ったが、 その言葉を忘れることができない。…


  「独学」という言葉に接して、私は、ドキツとしました。  自分は仕事をリタイアして、既成の仕事から解放され、新生会に入居している。  しかし、独学と言えるものをしているだろうか。 

  なるほど周囲のお年寄りは、書道をやる方々、英会話、生花、手毬、絵画、陶芸、旅、…
それぞれ、趣味の域を超え、独学の道を歩んでおられる。 …聖書を読むこと、祈ることを自分に課しておられる方も少なくない。

  新生会に入居して、周囲の方々に接するにつけ考えさせられることは、 「独学」は、女学校を卒業する時だけでなく、「老いていく時」も、 老いを悲しむのではなく、 「独学ができる!」という、 前を向く楽しみが、 死に至るまで、 確かにあるものだと思います。

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