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榛名無名雑感
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第78号  「書く」という行為
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   生花の初歩


柳田邦男氏の著書に、下記のような文章がありました。

闘病記の数々を読んできた経験から感じるのは、人はガンなどの重大な病気になると、自分を表現しないではいられない衝動にかられるということだ。

生きた証しというものは、頭の中で考えているだけでは具体的につかむことができない。「自分とはなんなのか」「自分は何のために生きているのか」「自分が生きてきた人生は意味のあるものだったのか」…を、客観的に表現しないことには、自分を確認することはできない。

そこで多くの人々は、日記や随想や詩歌などを「書く」ことによって、自分を表現しようとするのだが、表現は多種多様である。毎日少しでも、「書く」という行為を続けること自体が、生きる支えになる。それは「心の癒し」だということができよう。

「書く」という行為は、黙って耳を傾けてくれるノート、あるいは日記帳に、自らの内面を語りかける自己カンセリングの行為といえるかもしれない。


・・・以上。私の心に届いた言葉だった。





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